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雲ひとつない秋晴れの日差しの中、神奈川県相模湾沿いをひた走るソーラーカーだん吉。
と、相模湾を挟んで見えるのは…
太一「あれ、もう、三浦半島だよね」
江ノ島の先、逗子から三崎へ続く、日本一周の旅最後の半島となる三浦半島。
そして、小田原市街方面へ、海沿いを北上していくと、一際目立つ小田原城の姿が見えてきた。
太一「知ってる場所だからちょっとワクワクするんだよね」
達也「今日行けちゃうかな、江ノ島」
心地よい天気に、絶好調のだん吉、太一・達也も気分も晴れやか。 |
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次第に道は海から離れ、着実にゴールへと近づく、国道一号線へ突入。
看板には、横浜や平塚など、なじみのある地名が並び、つくづく思う、
達也「めちゃくちゃ東京に近いって感じる」
そしてさらに、進むと、そこには
達也「東京だって」
太一「88キロ」
ゴールの東京までの残りの道のりもあとわずかと改めて実感する2人。 |
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国道一号線を走る2人が見つけたのは、「箱根口」の文字。
太一「箱根駅伝だ。もうすぐだよ」
国道一号線の沿道をにぎわす、箱根駅伝。小田原は往路最後の中継所としても知られている。
達也「ここから山に向かうのか」
太一「あれはきついけど、あそこには物語がある」
と、箱根駅伝トークで盛りあがった2人は、だん吉を降りて、その中継所を探すことに。 |
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