早速、採れたての新男米を使い祝いの宴。
大根のみぞれ汁、長生きの願いを込めたじゅうねん味噌、そして主役のこちらは…
達也「うわぁ、光ってるね!」
城島「お米が立ってる!」

待ちに待った、3年がかりの新男米。ふっくらと炊きあがり、男達も大喜びの最高の出来。そして、塗り箸。明雄さんに喜んでもらえるか!?

新男米作りでお世話になったみなさんも招いて、宴の準備は整った。まずは、
達也「明雄さんが80歳、おめでとうございます!」
城島「僕達で作ったんで塗り箸を使ってください」
明雄さん「これはいい箸だぁ!」

箸の裏に書いた明雄さんの似顔絵には気づいてもらえなかったが、喜んでくれた様子。

城島、達也も手作りの箸を使っていざ、新男米。
城島「今までと、ぜんぜん違う」
達也「甘い!」

明雄さんもじゅうねん味噌で新男米を一口。
明雄さん「うまい、あと、やっぱりこれはいい箸だ」
新男米も塗り箸も気に入り、終始ご満悦。
最後に、傘寿にちなんで、
城島「いつもより多く回っております!」
達也による祝いの演芸。
明雄さんの傘寿と新男米の実り。めでたい事尽くめの宴は夜遅くまで続いた。