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この木はタコノキ。小笠原の固有種。
なぜその名前がついたかというと、根がタコの足のように何本もあるからだという。
その根は気根と呼ばれる空気中の根。自分の体を支えるように地面にまで届き、いずれ地中にささる。
そのタコノキの根は繊維が豊富で、草履などに利用されてきたという。
そしてこの木になる実は食べられるというが、いったいどんな味がするのか? |
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早速、実をとるが、どうやって食べるのか?
すると、田村さん、豪快に斧で真っ二つに!! |
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黄色い実をさらに二つに割ると、その中には白い種が。
この種を食べるというが…。
達也「ピーナッツかな」
城島「油っけあって、しっとりしていておいしい」 |
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