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メグロの他にも、ウグイスよりも一回り小さく、くちばしの長いオガサワラハシナガウグイスや、絶滅危惧種のオガサワラシジミなど、母島でしか見ることのできない固有種や貴重な動植物は数多い。
達也「相当守られてるね、この島は」 |
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その大自然を踏みしめ、だん吉はさらに島を北へ。
その道中は、過去の旅を思い出させるものだった。
達也「伊豆を思い出すね、このアップダウンは」
そして、道は下り坂に。
城島「山を越えたってことかな」
山を越えて、下るその先にさらに見えてくるのは、島の東に位置する、母島漁港の看板。 |
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港に着き、海沿いを走っていると、海には何やら人影が。
達也「釣りしてるのかな」
と、思った矢先、堤防から次々と海へ飛び込む子供たち。
これには2人も驚く。
聞くと、島の子たちは、高い所から飛び込むのが大好きだという。
その堤防の高さは5mほど。飛び下りることで一人前として認められるということで、達也もジャンプ!!
となれば、城島もここは…と思いきや、やはり飛び込めず。 |
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