母島制覇に向けて、さらにだん吉が向かうは、島の最南端。 海沿いも離れ、再びの山の中へ。 が、目の前には長く続く上り坂！！ 城島「最南端、険しいなあ」 だん吉、最南端まで踏ん張れるか！？ と、そんな上り坂の先に見えたのは… 城島「道路終点」 道路は、ここで終了。そして、そこには嬉しい文字が。 城島「ここは都道最南端」 達也「これが一番南なんだ」 辺りを見渡すが、そこから。海は見えず。 と、下に続く階段を見つけた2人。 達也「この下、海じゃない？」 早速、階段を降り、奥へと進んでみることに。 途中で出会った人に話を伺ってみると、この先は遊歩道が続いており、1時間ほど歩くと、島の最南端「南崎」に着けるとのこと。 結構険しく大変ということで、近くの高台に登ってみるが、この日はあいにくの雨模様。晴れていれば、そこからは母島列島の島々が一望できる。 景色は少し残念だが、東京晴海から1030km、ゴール間近のだん吉は、小笠原諸村母島、東京都道最南端に到着！ 長かった日本一周の旅、待望のゴールも残りわずか！！