男の意地を賭けた再挑戦。
達也「5,4,3,2,1…テイクオフ!!」
エンジンは、先程より早いペースで、回転数2000越え。そして2500に近付く。
城島「Fly for the Dream!」
叫びと共に変化が。
ついにシゲコプターの支えが、
達也「浮いてる、浮いてる!」
地面から離れた!飛び立つか!?
城島「…あれ?」
機体はわずかに浮いたが、城島の脚は地面に着いたまま…。

城島「シゲコプターが浮いてる時は重みは無かった」
では、なぜ城島は飛べなかったのか?
武鹿さん「プロペラの力が足りないかもしれない」
城島力作のプロペラだが、どうやら原因はここにあるらしい。
しかし、体で感じてみて、改めて思う。
城島「あんな小さいプロペラで浮く、タケコプターってすごいんやなぁ」
次こそ飛ぶ!!その日に備え、更なる改良を目指すことに。

そして、再び「DASHガレージ」。ここは、夢を自分達の力で形にする場所。
それぞれの夢を叶える前に、作らなければならないものがあった。
自動車のライトなどを材料に、
松岡「ソーラーの電気を利用して点灯させる」
それは、だん吉が生む電力を利用する看板。
DASHガレージでの、だん吉の初仕事でもあった。
城島「じゃ、行きます」
記念すべき初めての点灯に、
一同「うぉー!」
ここは、自分の夢を叶える場所「DASHガレージ」。そして、だん吉の新しい仕事場。男達の数々の夢への挑戦が、ここから始まる!