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挑戦の地は、茨城県竜ヶ崎飛行場。
城島「夢への第一歩や」
すべてのチェックを終え、高ぶる鼓動。
サングラスを達也に託し、シゲコプターに搭乗する城島。
城島「預かっといて、戻ってくるから」
そして、カウントダウン。
達也「行きますよ!5,4,3,2,1…テイクオフ!!」 |
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エンジン始動!
城島「行け!」
すさまじい音を響かせながら、爆風が周囲の草をなぎ倒していく。
城島「エンジン回転数2000超えた!」
目安は、ヘリコプターが飛び立つ2500。
そして、回転数が2500にせまる!
いよいよ フライトのタイミング。
シゲコプターの脚が、地面から…
城島「あれ?」
離れない!! |
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城島「なんでや?」
まさかの失敗に戸惑う城島。しかし、諦めない男達は、燃料タンク、警告灯などの部品を外し、5sの軽量化。そして、再チャレンジ!空を見上げると、一機のヘリが悠々と飛んでいる。
城島「おぉ、余裕こいてんなヘリ」
闘志を掻き立てられた城島。
城島「男の勘が囁いてるぜ、次は飛ぶって!」 |
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