一方達也は、2つ目のくぐりポイントを目指し、素潜り漁が盛んな、本島南部の八重瀬町でくぐれるトンネル探し。
ここあたりの海域は、沖合300メートル程の浅瀬が15キロにも及ぶ海岸。深さ15m以内の浅瀬が続き、海岸には多くの潮だまりや海底の洞窟がある。

達也「素潜り漁やってるのかな?」
浅瀬の海岸で、素潜り漁をする人の姿。
漁師さんの網の中には、サラサバテイラという巻貝、サザエの仲間で地元では“タカセガイ"と呼ばれる。

漁師さんに案内された場所は、白波近くの大きな潮溜まり。水深6mの所に、V字の谷間になった岩場に直径2メートルの穴。
本日2回目の素潜りは、漁場でもあるトンネルをくぐって、タカセガイをゲットするというおまけ付き。
達也「怖いよここ」