まもなく40歳をむかえるアイドル・城島茂。
前例なき猛暑の今夏、肉体的にも精神的にも辛い事が多かった。
さらに、先日の『24時間テレビ』では、パーソナリティーという大役も。感動のフィナーレの中にもうかがえた疲れた様子。
加えて、1日の気温差が大きくなり、体調管理が難しくなるこの時期。
そこで、心配した達也は、そんな城島を病院で緊急検査。体調に合わせてエステや伝統療法を施し、リーダーを若々しくリフレッシュさせることに。
40歳目前の男の肉体、ピッカピカに磨き上げることはできるか!?

まずは、体の疲労度を測るため、東京・赤坂のクリニックで血液検査。
指先から微量の血液を採取し、顕微鏡でチェック。赤血球の形から、体内の酸化物“活性酸素"の量を計測する。
まずはタフな38歳、達也の血液から。顕微鏡で覗くと、まん丸の赤血球が並ぶ。一方、城島の赤血球は…
城島「全然ちゃうやん…」
いびつな形の赤血球がちらほら。
活性酸素は、酸素を利用する過程で体内に生成されるが、日常のさまざまな刺激で体内に増えると、正常な細胞を弱め、衰えさせるとのこと。
院長「活性酸素で細胞の表面がやられている。(体の)他の場所でも同じことが起きている可能性がある」

そんな錆びついた城島の身体を、自身が気になる症状や部位を中心に隅々まで検査。
出た結果をもとに、胃腸機能の低下、顔の肌荒れ、お腹のたるみ、背骨の歪みの4つの改善ポイントに絞って解消していくことに。
まずは、夏バテ気味の胃腸から。思い返せば…
達也「夏暑かったしね。(DASH村で)水ガブ飲みしてたでしょ」
冷えた水を飲むと、胃や腸などの内臓も冷えて機能が低下。老廃物も溜まりやすくなり、お腹も張って硬くなってしまう。