8月終わり、久しぶりに真夏日とならなかったDASH村。
昨日の夜中、青っぽい小さな光を見たという礼斗。
夏の村では時折見かけられるホタルだが、それにしては時期が遅い。
しかも、ミツバチの巣箱周辺。
草むらを注意深く探していると、守山先生が発見した。
守山先生「これだと思います」
太一「ホタルですか?」

それは、クロマドボタルというれっきとしたホタルの幼虫。
一般に考える姿とはかなり違うというが、礼斗が見たと思われるのは、このクロマドホタル。
お尻にある、白っぽく見える部分が発光器で、そこが光るという。
成虫になると、ほとんど光ることはなく、水辺に棲むこともない。
長瀬「沢がなくても生きていけるんだ」

日本に棲息するホタルは、50種類ほどだが、そのほとんどが陸生ボタル。きれいな水辺に棲むイメージのあるホタルは、実は数種類しかいない。
村でおなじみのヘイケボタルがその一つ。
一方、クロマドボタルなど、陸生のホタルは、広範囲に棲みながら、光る期間は春から秋と長く、目立たない場所にいる。
長瀬「夜に見たい!」
ということで、夜に日が暮れるのを待ち、同じ場所へとくり出した。