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照明も消し、真っ暗の中で茂みを探すが、なかなか見つからない。
茂みにひそみ、発する光も弱いため、闇に目が慣れるまでは見つけにくいが…。
長瀬「光った!」
目を凝らすと、確かにそこには、お尻の光るクロマドボタルの幼虫の姿。
淡い光は、外敵への威嚇や、仲間同士のコミュニケーションのためといわれている。
ホタルがいるということは、このあたりの環境が良くなってきたということか。
注意深く見つめていけば、来年の今頃もまた見ることができるはず。
見守っていかなくては。 |
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秋めくことを期待していたものの、9月に入って、また真夏日。
その衰えぬ暑さの中で、大根や白菜など、秋まき野菜にとりかかる。
が、その畑の一角に、作業を妨げるものが…。
達也「スイカか…幅とるからなあ」
それも、ただのサイズじゃない。
独特の長い形は、この時点で63p。
このなんとも大きなスイカづくりにとりかかったのは、半年前だった。 |
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今年、3月の終わり、畑にスイカの種を植える時のこと。
達也「今年もやりますか、スイカの種」
植えるのは、去年、収穫した味も大きさも実績のある、花笠(はながさ)という品種。
そして、新たに手に入れたものがあった。
城島が取り出した種は、明らかに他のものとは違う、大きな種。
城島「ジャンボスイカ」
この特別な品種は、カロライナクロス。
かなり大きくなるスイカだが、普通のスイカと比べ、受粉してから収穫まで、倍の日数がかかるため、例年より早い種まきとなった。
芽が出るまではポットで育てる。 |
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