 |
解体をかって出たのは、長瀬。
達也「できるの?」
産卵を控えていたメスのお腹を開くと、中から大量のイクラが。
さらに明雄さんは、中骨裏の血合い部分、めふん(腎臓)と呼ばれる部位を取り出す。
めふんは新鮮な鮭の腎臓を塩漬けにした塩辛。
鮮度の良い鮭のみの珍味というが、村ではすぐに頂くため、唐辛子と合わせて醤油漬けに。
達也「米と合いそう」
新米が食べられるまで、あと少し。 |
 |
11月半ば、水車小屋で突き臼を使っての精米し、いよいよ、今年の新男米を味わう時がやってきた。
今年の米は、割れ米が多いため、例年以上に優しく洗う。
達也「米、なんか小さい気がするな」
とはいえ、美味しく頂かねば。
長瀬「楽しみだ、新男米」 |
 |
今宵は新米に合わせた新鮮な食材を使って。
長瀬は、穫れたてのシイタケを刻み、ニンニクと村醤油で独自の好みに味付けし、ネギと白ゴマをまぶして、スタミナ椎茸に。
長瀬「これ、米すすむね」
一方、達也は秋鮭をせいろで蒸して香りも引き出し、切り身をほぐし…
達也「切り身をちょっと贅沢に」
仕上げに炒めた大根葉と白ゴマを絡めて自家製の秋鮭フレークに。
明雄さんは塩で下処理したイクラの塩漬けを作った。
明雄さん「これがイクラだよ」
ちょうど新男米も良い頃合いとなり、ふっくらと炊きあがった。 |
|
|