そして、収穫した新米を美味しく頂くための下準備に取り掛かる。
長瀬は出来立ての井戸ポンプで湧き水を汲み、里山へ。
長瀬「出てますかね」
達也「そろそろ良い頃だと思う」

2人が向かった先には、ホダ木にぎっしりの天然に近いシイタケ。
長瀬「デカい」

昨年秋、里山のナラを活かしたホダ木に元となる種駒を仕込み、地面から蒸発する水分で湿度を保ち、菌糸が拡がる事で膨らんでいくシイタケ。出始めから3週間程で、直径8p程に。
長瀬「キノコってすごいな」
早速、その実りを収穫。
ヒダが発達してるほど、鮮度が良い証。
達也「これも米と一緒に食べよう」
一度繁殖すれば、ここ数年は毎年収穫が見込める。
来年も無事に実ってくれるか?

その頃、明雄さんと礼斗は、旬の味覚を求めて、海から程近い河口へ。
2人が狙うは、産卵のために海から川へ遡上する秋鮭。
今年は海水温の上昇もあり、例年より鮭の遡上が少ないというもののひと網でおよそ 60匹。
礼斗「すごい大きい」
礼斗が目星をつけた一匹は、体長 60cmのオス。
一方、明雄さんは、産卵に向け、お腹も柔らかくなったメス。
明雄さん「卵入ってるな」
お手伝いさせて頂いた御礼に、締めて4匹の鮭を分けて頂き、鮮度の良いうちに、解体に取り掛かる。