もうすぐ、新居への引っ越しがピークとなる時期。
そんな中、探すはやっぱりお手軽家賃の良い物件。
そのためには、立地や築年数、間取りなど様々な知識が必要。
そこで、厳選した東京23区内30軒の物件の家賃を“鉄眼DASHの建もの探偵"が、推理!
不動産屋経験のあるカンニング竹山、城島チームと勘が頼りの田延彦、松岡チームに分かれて、30万円以下の物件をスタートし、徐々に安い物件を探す。
家賃を推理し、より多くの物件を繋いだチームの勝利!
前の物件より高かったらアウト!
果たして、どちらのチームが多くの物件を繋げるのか!?

まずは、元麻布に建つ『麻布館』301号室を内見。
閑静な住宅街に佇む重厚感のある、'95年に建てられた外国人向けマンション。3階のエレベーターを降りると、ドアが1つ。1フロアに1世帯という専用フロア。
玄関は、天然大理石のバリアフリーが設けられ、リビングはフカフカじゅうたんの敷き詰められた、28.6帖の広さ。
田「グラウンド(ポジション)なら4組か5組スパーリングできる」
全てにじゅうたんを敷き詰めた4部屋の洋室と、バスルームが2つに、トイレはなんと3つも完備。

麻布十番駅徒歩6分。4LDKの232uその家賃は?
プロ目線で、配線から設置器具までくまなくチェックしたカンニング竹山の予想金額は、180万円。
他3人は、それよりも安いと判断。
結果は…全員の予想を下回る120万円!
これをヒントに、内見可能な午後7時をリミットにそれぞれチームに分かれて対決スタート!