 |
一方、好スタートを切った城島、竹山チームは、城島の提案で間取りを変えずに、部屋数を1つ減らす作戦で恵比寿へ。
1LDK、48uのデザイナーズマンション『EBISU FOLIO Act.3』。
竹山「ここに住んでたらモテそうだな」
お洒落な外観に独創的な3階構造で、グッドデザイン賞を受賞。
内装も全てスマートなコンクリート打放し。
階段は少々急だが、3階部分には大きな斜め窓もあり日当たり良好。
モダンなバスルームも付いている。 |
 |
‘06年築、恵比寿駅徒歩13分のデザイナーズマンション。
デザイナーズマンションだけに、値段は高めと推理した竹山は、家賃25万円と予想。
29万6千円未満でクリアとなるが… 正解はなんと19万円。
大幅10万円ダウンで次の物件は19万円未満で探す。
今度は間取りを変えずに、家賃相場の少し安いエリアで探すことに。
目を付けた物件は、後楽園の1LDK。
だが、見取り図に気になる記載を発見。
竹山「“猫付き"物件?」 |
 |
一方、成増をパスした松岡たちは近場の物件を狙う。
同じ板橋区の小竹向原界隈は2LDKで家賃相場 約12万6千円と、都心部と比べると低いが、次の物件は珍しい形をしたデザイナーズ物件。
4世帯からなる『東京アパートメント』は、三角屋根の部屋が垂直に重なる構造。
ガラス張りのトイレやバスルームなど水回りは、一か所に集約され、その水回りを含むリビングの先には、約7帖の部屋。
さらに上の階には天窓付きの約5帖の離れが。
室内のハシゴ、または、外階段から登ることが出来る、ちょっとしたアスレチック気分を味わえる物件。 |
|
|