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そこで、先ほどから気になっていた焼け跡に注目して推理することに。
どうやら、燃えたものを上から確認できる構造になっているようだが…すると、それを見て
小林さん「お焼香?」
とぽつり。 |
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小林さんがくれた重要なヒントを元に2人がやって来たのは浅草寺。
大学の講師もなされている塩入住職をお連れして、早速、道具を確認していただく。 |
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達也「この道具見た事ありますか?」
塩入住職「ええ、香時計ですね」
正解を確認してみると、塩入住職の言うとおり道具の正体は「香時計」という、お香の燃えている長さで時間を測る江戸時代の時計だった! |
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