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その使い方は、中に灰を敷き詰め型に合わせて粉末状のお香を埋め、お香の端に着火する。櫛状の小道具は灰を均す為に用いるというもの。
見事、第2問、正解!
お香の燃える速度が一定という所に目を付けた古の時計の正体を突き止めることが出来た! |
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お次は大正時代まで使われていた消しゴム大のだるま型の道具の正体を探る。
手掛かりとなるのは、だるまの口の所に1ミリに満たない小さな穴。そして中が空洞になっていること。
城島「分かっちゃったかもな〜」
珍しく自信ありげな城島。道具は浅草名物人形焼きの型であると推理!アラフォーの勘、的中なるか!? |
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早速、お土産物屋さんで人形焼きを見せてもらう。
城島「ほらほら、これと違う?」
達也「だるまの型の人形焼きありますか?」
店主に確認すると確かに、大きさ、形は似ているが、だるまのデザインの物は見たことがないとのこと。焼き型も一致せず、ヤマ勘外れて、ふりだしに。 |
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