道具部屋へ入るなり・・・
おばあちゃん「あっ、これはパーマネントの機械」
達也&城島「早い!」

おばあちゃんの即答は、見事2人の推理と合致!
解答を見てみると見事正解!

この道具の正体は「電髪機」と呼ばれる、昭和初期に使われたパーマをかける道具だった。
ロープの先のクリップで髪を挿み、電気で熱をかけてパーマを当てるというもの。当時は、クリップに付いているスイッチを切り忘れて、髪がごっそり焼け落ち るという失敗も起こったそう。
見事、謎の道具に秘められた先人の知恵に触れ、好奇心を満たすことが出来た一日だった。