しかし、男たちが美味かった昆布も、
道子の口には少し合わない様子。
太一「ちょっとしょっぱいんだな」
そして、海岸線の向こうに見えるのは、函館山と本州。
長瀬「行ける所まで行ってみたい」
定男さん「白い道子は、暑い環境サイコーよ」
太一「男前の馬とお見合いさせよう!」

この先、道子にどんなことが待ち受けているのか?
道草の旅路は、まだまだ始まったばかり。