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続いて、松岡にとっては嬉しい再会。
まずは、アジアゾウの女の子“ゆめ花"が、2人に歓迎の挨拶。
そして、松岡が会うのは1年半ぶり。
以前「DASHガレージ〜実物大の動物が飛び出す絵本〜」を作った際に、モデルとなってくれたアジアゾウの女の子“ランディ"。
ランディの体をブラッシングし、コミュニケ―ションを図る。
野生のゾウは害虫対策で、岩や木に体をこすりつける習性がある。
ブラッシングはそれに代わるもので、ゾウにとってはその刺激が心地よい。 |
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触れ合ううちに目を細め、心地良さそうな様子のランディ。
町田さん「人間のように笑う事は無いが、嬉しい時は多少表情を変える」
さらに、ランディが「ボン ズーン」の掛け声で鼻を高く上げる。
この動きが加わることで、口角が上がり、より柔らかい表情に。
そして、長瀬がランディの背中にまたがり、笑顔で2ショット。
童心に帰った長瀬、バナナでさらにランディの気持ちを引き付ける。
長瀬「いいね、勝手に笑顔になる」
町田さん「(ランディは)人間とのスキンシップを楽しんでいる顔ですね」 |
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次も大物、カバのオス“ヒッポ"。まずは
松岡「どうすれば喜ぶんですかね?」
飼育員・國立さん「歯磨きしてあげると喜びます」
野生では、水辺の鳥や魚と共存。大きく開けたカバの口の中にある食べかすをエサとして食べ、それが口の中の掃除にもなる。カバにとっては心地よい。
町田さん「ゾウと比べると喜ぶ回数は減る。表情もそんなに変わらない」
どうやら難しい相手らしいが、歯磨きでコミュニケーションを図り、気持ち良くなってもらったら、笑顔の松岡と本日3枚目のツーショット。
ヒッポのつぶらな目にも、喜びの表情が見えたか…?
町田さん「エサが欲しくて口を開けているだけですね」 |
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