さらに、城島が戦ったのは、露天風呂の営業時間。
500mある廊下を全力疾走!そのワケは、ホテル浦島の山上館にある狼煙の湯の営業時間があと5分を切っていたため。何段もあるエスカレーターを急ぐ城島。しかし、タイムアップとなってしまった。
蒸気機関車との対決では、城島、達也、太一がプロ競輪選手の助けを借り 自転車で挑んだ。
下泉駅から塩郷駅までの3.1km、所要時間は約5分。
出だしこそ、達也が出足の遅い蒸気機関車にリードしていたが、徐々にスピードが増していく蒸気機関車に太一が追い抜かれてしまった。
助っ人のプロ競輪選手、村本から勝負の行方は、アンカー城島の足に託された!城島は下り坂を利用してスピードを上げ、見事、勝利を飾った!

時間との戦いで生まれたCDもあった。
城島、達也、太一がストリートミュージシャンで稼いだお金でレコーディングへ。しかし、スタジオが使える時間はわずか15分。1度失敗してやり直したものの限られた時間の中で、なんとか53秒残し計3曲レコーディング終了。
太陽と砂漠の国、エジプトの路上でも、時間との戦いがあった。
3000歩でピラミッドからイタリアのローマを目指す達也は道路の先のバス停に乗る事に。バスの出発まで残り5分。
車の交通量の多い道路を通るのに大苦戦。現地の人が渡るのを見て車が少なくなった瞬間に渡りきった。

戦いの舞台は、灼熱のエジプトから、雪山へ。
男たちの相手は美術スタッフが忠実に再現した直径2.3m、重さ30kgの雪玉“おゆき"。斜面を転がるおゆきとの全長400mの競争、
城島がスノーチューブで挑む!
スタート時には出遅れたものの、バランスのとりづらいスノーチューブをなんとか乗りこなし、回転しながら見事おゆきに逆転勝利!
電話早取り対決では、先輩・東山紀之を相手に、達也と太一がスピード勝負!
三者共、微動だにしないまま10分経過、また10分と経過…。
太一が、東山に話しかけて気をそらす作戦に出た次の瞬間、電話が鳴った!
受話器を一番早くとったのは、達也!
先輩にだって絶対に負けられない!