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全国にはデカさと美味さを誇る、名物食材色々。
これまでも、その土地ならではの大物に数々出会ってきた。
そんなご当地の巨大な食材、まだまだ見つけ味わいたい。
“巨大ご当地食材いくつ探せるか!?"
今回の舞台は北海道VS沖縄県宮古島。
本州とは気候や風土が大きく異なる地で、北は長瀬、南では達也が、それぞれパートナーと共に巨大食材を探す。
果たして、どんなご当地巨大食材を堪能できるのか!? |
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北の大地、北海道で大物を探すのは長瀬と、料理の腕が立つ、キャイ〜ン・天野ひろゆき。
天野「やっぱり海に囲まれてるから魚介系だよね」
ここ北海道は、体長2mのオヒョウやミズダコはじめ、巨大生物がたくさん暮らす場所でもあり、期待も高まる。
一方、沖縄本島より南西へ300km、南国・沖縄県宮古島で大物を狙うのは、達也。
そして、もう一人、マラソンでオリンピック出場を狙うなど、体力のあるカンボジア人・猫ひろしが助っ人として参戦。
ここも宮古島ならでは、重さ20キロのロウニンアジや体長1.2mのイカなどが生息し、まさに巨大ものの宝庫! |
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まず、達也たちが大物を探してやってきたのは、保良(ぼら)漁港。
と、港に揚げられていたのは、巨大なウツボ!
大きさを確かめるため持ち上げてみると、
猫「重い重い!指がちぎれるよ」
身長147cmの猫とほぼ変わらない体長150cm。
これが標準サイズの“ドクウツボ"は、大きいものなら3mにもなる。
主に沖縄で親しまれるドクウツボは、皮を剥ぎ、身を軽くあぶって「たたき」でよく食べられている。
こちらもおいしいが、狙うのはさらに大物。 |
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