いつか尊敬する先輩を越えたい… そんな思いを胸に城島と達也が挑む!
先輩・東山紀之と、そのバックダンサーだった後輩・TOKIO。
今でも、普通に話しかけることさえ緊張する大スターの先輩。
そんな先輩だからこそ、今の二人は思う。
城島・達也「叩きのめしたい!」
“TOKIOは東山紀之に勝てるか!?"
あらゆる能力が求められる5つの対決!
果たして、先輩を超えられるのか?勝負の行方は!?

まず最初は、DASHらしい『豚ロディオ対決』。
東山「これを俺にやらせようという魂胆が、屈辱的だね」
だが豚ロディオは、愛媛県西予市三瓶町で実際に行われている競技。
豚の背中に一本のロープだけを使って乗り、豚から落ちて地面につくまでのタイムを競う。
ちなみに、挑戦者の平均タイムは約4秒。
また、三瓶町(みかめちょう)は全国有数の豚の産地でもあり、100kgの人間が乗っても丈夫な競技用の豚まで飼育している。

では、力自慢の豚たちから、それぞれパートナーを選ぶ。
ここは先輩を立てて、三匹の豚の中から、まず東山が選択。
東山「いいピンクしてるし、動じないし」
その物怖じしない性格の男の子、彼を“マイケル"くんと勝手に命名。
城島は、唯一の女の子、気が強い“ブー子"を選択。
達也のパートナーは、120kgで一番の巨体を誇る“ロデ男"くんとなった。
良き相棒を得て、いよいよ豚ロディオで勝負!