豚ロディオは、正面のゲートが開いて、直径8mの円内に飛び出してからのタイムを計測。
豚の背中にしがみついた人の身体の一部が、地面についた時点で終了となる。
まずは、唯一の女の子、ブー子を選んだ城島が挑戦。
ブー子にまたがりスタンバイOK、そしてゲートオープン!
と、スタートダッシュは安定しながらも、ブー子の突然の減速に41歳の体が対応できず、転落…。
乙女心に振り回され、記録は2秒23。

続いて、一番の巨体を誇るロデ男と達也のコラボ。
スタート前から気合十分のロデオ。そしてゲートが開くやいなや、達也の態勢が前のめりに!
そのためパートナーのロデ男は、顔面を地面に強打!
ロデ男はすぐに起き上がるも、達也の身体は反転し…思わず尻もち。
乗った人の身体のどこかが地面についた時点でアウトとなるため、タイムはここでストップ。
健闘むなしく、記録は城島に及ばず、1秒63。

そして大トリは、何事にも動じない冷静なマイケルと、クールな二枚目、東山のコンビ。
東山「世界記録ってどのくらいなの?」
世界記録ではないが、2008年、地元の豚ロディオ大会では、7秒96という大記録が生まれている。
その記録を越えるべく、いざ!
だが、ゲート内で暴れるマイケルに早くもビビり気味の東山。
落ち着いた隙にスタートを切るも、決着は一瞬だった。
結果は…1秒34。
最初の勝負は、TOKIOの勝利!