続いては、『ラジオ体操おぼえてるか対決』。
記憶力が衰え始めた、アラフォーアイドルの三人が、どれだけ昔を覚えているかを試す対決。
誰もがやったことのある“ラジオ体操第一"
全13項目の体操を、間違えた数が少ない者が勝利。
ルールは、誰も見ずにラジオ体操第一の歌を聴いて、正しく体操を行うだけ。
三人とも同時に正解と思う体操を披露するが、お互いの動きが見えないように、間に仕切りも設置。

正しい体操が出来たかどうかは、全国ラジオ体操連盟の方々が厳しくジャッジする。
開始は順調にこなし、三人とも記憶が曖昧なまま、前半の体操を終え、後半戦へ。
ここまでは、覚えている項目も多く、僅差で折り返し。
次第に記憶も戻りつつ、なんとか12項目を終え、最後の深呼吸。
そして、判定員の集計の結果、達也と城島が4つの間違い。
東山は7つの間違いで、この勝負もTOKIOの勝利となった。

後輩・TOKIOの連勝で迎えた第3戦。
三人の目前のテーブルに用意された皿の上にある缶詰は、魚のニシンを加熱処理することなく、そのまま発酵して作られ、世界一臭い食べ物と言われる、スウェーデンの“シュールストレミング"。
その強烈な臭いのため、飛行機内の持ち込みは禁止。
食べようとして気絶する人や、ガスマスクを付けて食べる人も。
衣類に付けば、その臭いが永遠に取れることがないという。
この世界一臭い食べ物を、真っ先に口に運んだ人が勝利となる、時間無制限『世界一臭い食べ物 早食い対決』!