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日本が世界に誇る、その土地ならではの「仕事」を未来に残したい!
そんな「仕事」を、日本中でいろんな経験をしてきたTOKIOがお手伝い!
TOKIOの手、貸します!“DASH!!ご当地バイト"
今回、長瀬と太一が訪れたのは、瀬戸内海最大の島、淡路島。
本日、最初のバイト先となるのは、「玉ねぎ」の加工を行っている青果店『愛宕(あたご)青果』。
求人看板には、“むき玉"とあるが、それは一体どんな作業なのか? |
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淡路島の玉ねぎは、長瀬も一度食べていた。
長瀬「ソーラーカーで来たとき食べたけど、生でも甘い」
果物にも匹敵するという、その甘さの秘密は、淡路島の安定した暖かい気候。
そして、収穫した玉ねぎを屋外にある専用の小屋で2か月間干すこと。
その甘さゆえ、淡路の玉ねぎは、通常60円前後の玉ねぎの倍近く、1つ100円という高値が付く。 |
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そんな玉ねぎの生産、出荷を行っている愛宕青果店では、これからが出荷の最盛期で、玉ねぎの皮むきスタッフが必要。
看板の“むき玉"とは、“皮むき"のことだった。
そして、ここを仕切るのが、太一よりも年下、36歳の山川社長。
毎日3度の食事には、玉ねぎが欠かせないという島の男。
従業員10名で年間約80トンの玉ねぎをむいている。
まずは、小屋に吊るされた玉ねぎを、上の熟成されたものから一束ずつ降ろす作業。 |
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