 |
DASH村で培った知識と経験を生かし、日本全国の農家さんをお手伝い!
今回の出張先は古都・京都。
京都といえば舞妓や八つ橋など沢山の名物があるが、そんな名物の一つが京野菜。
なんと1000年以上前から作られてきた。
中でもその代表格“賀茂なす"は最高級のもので、6個で6000円の値がつくという。
ナスといえば、DASH村でも毎年作っていたおなじみの野菜だが、賀茂なすはどのように栽培されているのか? |
 |
城島、太一、明雄さんが訪れた農家さんの畑は、あの世界遺産『上賀茂神社』のすぐそばにあった。
そして、収穫したばかりの高級ナスは、
太一「デカぁ!」
大きくて丸い形が特徴の、京都の伝統野菜“賀茂なす"。
それはビニールハウスの中で栽培され、収穫時期は1年で5月〜7月のみという。
ここ上賀茂地区のきれいな水が美味しい賀茂なすを作る。 |
 |
大野容且(よしかつ)さんは、150年続く農家の5代目。
大学卒業後、大好きな車関係の仕事に就こうと思っていたが、両親の手伝いをしているうち、京野菜の魅力にはまってしまったという。
太一「継いで(賀茂なすが絶えずに)良かった」
と、DASH村でナスを作り続けて来たTOKIO、さっそく、普通のナスとの大きな違いに気付いた。
城島「葉っぱにトゲが」 |
|
|