明雄さんの畑に村の仲間が集まっていた。
早速、ご飯を炊く準備にとりかかる。
太一は、全員で食べるので3升分のご飯をとぐ。
太一「たっぷりだよ」
そして明雄さんの畑で収穫した白菜で、DASH村でいつもみんなで食べていた具沢山の豚汁を作る。
村の仲間も得意の漬け物を持ち寄り、どんどんおかずが増えていく。
そして、いよいよ、ご飯が炊けた。

全ての料理が揃い、盛り付け。皆で手を合わせて頂く。
1年ぶりにみんなで味わう新男米。
城島「最高!」
明雄さん「香りがいいんだな」

皆の箸が進む中、明雄さんがポケットから取り出したのは、昭和15年頃から使い続けているハーモニカ。
これと合わせるのは、バンド経験者の難波さんのギターと、本職はロックバンドのギタリスト、城島。
演奏する曲目は、「ふるさと」。
こうしてTOKIOオリジナルの米づくりは、いよいよ13年目へ!