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試しに、一株引き抜いてみると…
城島「でか!これで1つ!?」
通常、お店にならんでいるのは、この大きな生姜をバラバラにした状態。
1つ100gの種生姜から、約1.5kgの生姜が収穫できた!
しかし、村の生姜は小さくて頼りなかった。
その原因はなんなのか? |
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DASH村での生姜づくりの様子を井上さんに見ていただく。
城島「4月に植えて、8月に収穫したんです」
井上さん「8月の段階ではこのサイズ。ここら辺でも生姜が大きくなるのは、お盆過ぎで、9月の秋雨でグンーと伸びます」
達也「その前に収穫しちゃったんだ」
本場高知県の栽培期間はおよそ6ヶ月間。
しかし、村では4ヶ月と収穫が早かった。
もっと待てば、さらに大きくなった可能性もあったということ。 |
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水の豊かな四万十町で育った生姜の味とは?
井上さん「辛さを比べると、中国産はただ辛いだけで、国産は辛さの中に奥ゆかさがあります」
城島「すごい清涼感!」
明雄さん「生姜ってこんな味だっけか?辛い!」
達也「喉の悪い所がスっと消毒された感じ。それに水がどんどん上がってくる」
井上さん「生姜は水分が90%ですので」
生姜の水分量は、いちごやスイカと同じくらいあり、そのため、いつ擦っても瑞々しい状態をキープできる。 |
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