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漬け終わった所で盛田さんご自慢の野菜をいただくことに。
明雄さんは、赤大根の紅しぐれ大根を得意の浅漬けにし、達也は辛味大根のカザフ大根をおろしにする。
大根の辛みはわさびと同じ辛み成分。食べてみると、
達也「うわっヤバい。甘辛い!」
おろすことで酸素に触れ、辛み成分が作られる。
そして、フライパンに並べているのは、山森さんがレンバイで売っていた温野菜セット。
オリーブオイルを引き、蓋をして中火で2〜3分蒸し焼きにし、出来上がり。 |
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さらに、シンプルにだし汁で煮た青首大根の煮物と同じく赤大根やくろ丸君などいろいろな大根の煮物。
食卓に並べられたのは、鎌倉野菜だけのメニュー。
気になっていた、くろ丸君の煮物の味は?
城島「イモっぽい。新種の野菜って感じ」
食べ慣れているいつもの大根とは、やはり違う食感と味。 |
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盛田さん親子にも好評だったのが、明雄さんお手製の赤峯と紅しぐれ大根の浅漬け。
城島「明雄さんの浅漬け美味しい」
達也「(畑で野菜を)作ってみたくなるね」
明雄さん「作るのにも種がな。我々の所にあるかどうか…」
城島「そうやって種もらおうとしてません?」
たくさんの鎌倉野菜を贅沢に味わうことができた。 |
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