今回の出張先は、鹿児島県『桜島』。
桜島と言えば、今でも年間約1000回の噴火を繰り返す、世界有数の活火山。
そんな土地で栽培されているのが世界一の大きさを誇る『桜島大根』。
その大きさは普通の大根と比べると10倍以上!!
さらに、大きくても味はとても繊細で柔らかく美味しいらしい!

そんな桜島大根の秘密を探りに、早速、桜島へ向かった!
フェリーに乗り込み、桜島に向かうが、この日はあいにくの雨模様。
明雄さん「せっかく初めて来たのに雨だよ」
眺めの良い桜島を期待していた明雄さんだったが、その景色は望めず…。
そして、桜島に上陸。目指す桜島大根の畑は火山のふもとにあるという。

車に乗り換え、畑を目指していると…。
城島「ソーラーで来た時、桜島の噴火で鳥居が埋まってたやん」
それは8年前、ソーラーカーで桜島を訪れた時に見た埋没鳥居の事。
約100年前の噴火で3mの鳥居が火山灰で埋まっていた。
現在桜島にある家は、こうして降り積もる火山灰の上に建てられたものも多い。
達也「環境が過酷だから、野菜や大根つくるの大変だろうなぁ」