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直径2.3mの転がる巨大雪玉“おゆき"とも戦った。
城島・松岡ペアはカナダの高速ソリ「トボガン」に乗りこみ、400m先のゴールを目指して滑走。
スタートダッシュは雪玉おゆきに譲ったものの、徐々にその巨体を捉え、ついには追い抜いてリードを奪う!
そして、ゴール前のデットヒートを制した二人が勝利!
が、最後は城島とソリが、背後から迫ってきたおゆきの下敷きに…。 |
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今や水の達人となった、潜水士・達也が挑戦したのが“丸太の一本乗り"。
徳島県那賀川(なかがわ)では伐採した杉を、河口の港まで職人たちが乗って運んでいた。
そんなどんな急流をも下るプロの技を、名人の手ほどきを受けて達也が挑戦。
丸太にまたがり、果敢に激流に挑んでいった。
荒々しい流れに飲み込まれることもあったが、丸太は手放さず、捕まったまま5時間、15kmを下りきった。 |
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そして城島が、愛知県豊橋市で挑戦したのは“手筒花火"。
なんと直径20cm、長さ1mの打ち上げ花火を自分の手で抱えたまま点火!
頭上から降り注ぐ火花と熱さを最後まで耐えきれれば、願いが叶うという。
このとき38歳の城島の願いは、「心は10代!永遠のアイドル」。
いざ、願いを込めて天高く!立ち上がった火柱は10m!
城島「心は10代!!」
筒を上にあげる程、炎は自分に降り注ぎ,火花が散る。
最後には、花火の打ち上げによる爆発音!
全てをやり終えた男はなぜか涙ぐんでいた。 |
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