 |
そして大自然でも挑戦し続けていた。
高さ20m、斜度78度の群馬県稲荷滝(いなりだき)。
天然の滑り台でこれに挑んだ長瀬は、もはや単なる落下する人だった。
富士山のふもと芝川町(しばかわちょう)では、高さ10mの鷲岩(わしいわ)から城島が飛び込み度胸試しに挑んでいた。
地元ではここから飛び降りると、一人前の男と認められるという。
城島は、ビビりながらも見事10mを飛び込み、男気が確かめられた! |
 |
そして、こんな無駄な挑戦もした。
それはヘリコプターの風で、どこまで飛べるのか?
ムササビのようなコスチュームで、風を受けてジャンプ!
風速12mの風で飛んだ結果は1.3mとしょぼくれた結果に。
こちらの挑戦は凄かった!雪山で、雪玉がどこまで大きくなるか?
大きさの限界を目指して、雪玉をひたすら転がして大きくした。 |
 |
だが、直径1.3mを越えたころで雪玉が暴走!
猛スピードで転がり続け、650kg、直径1.4mまで一気に巨大化。
急斜面を無事に転がすため配置された、元ラガーマンのADギブが、暴走する雪玉にタックル!軌道修正するも止まらず転がり続けた。
その後さらに重量を増した雪玉は、その後2kmの距離を転がり、最後は圧雪車も出動して、フィニッシュ。
雪玉を大きく出来る限界は、2.6m、重さ3.8トンだった。 |
|
|