そして数々の挑戦には、ミラクルな結末も。 影絵の技術を使って、東京タワーに文字は映し出せるか？ 映し出したいのは「DASH」の文字。 その文字をひとり一文字切り抜き、直径5.4mの巨大灯籠が完成。 そして0時きっかりに東京タワーのライトが消され、 太一「東京タワーにライトON！」 強い光を使い、TOKIOが切り抜いた文字を照らし、影絵のようにすると、見事東京タワーに大きな影絵で「DASH」の文字が照らし出された。 もし金魚鉢の金魚を無重力の空間に持っていったら、「空中に浮かぶ水の中で金魚が泳ぐ」ことができるのか？ 確かめる為に用意したのは金魚の模型と金魚鉢。 急降下する飛行機の中に持ち込み、宇宙船内の様な無重力状態をつくって実験する。 すると玉になって飛び散る水の中に、金魚がきちんと収まっていた！ なかには、こんなメルヘンな挑戦も、巨大しゃぼん玉の中に入れるか？ 試行錯誤を重ね、納豆のねばりを生かした割れにくいしゃぼん液で作成。 さっそく吊るされた太一が、巨大しゃぼん玉に入ってみる！ だが、その瞬間をスローで検証してみると、つま先から頭まで、縦2m程に膨らんだしゃぼん玉に、太一の体はどうにか入ったものの、見た目はメルヘンの世界とは、ほど遠かった。