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日本ならではの仕事を、日本中で色んな経験を積んだTOKIOがお手伝い。
今回、城島と達也が訪れたアルバイト先は、沖縄県北部・山原(やんばる)と呼ばれる山岳地帯。
達也「今後、DASH島でも役立つかもしれない仕事だからね」
それは、沖縄ならではのお仕事。
猛毒を持つヘビ「ハブ」の駆除!時給は1000円から。
ハブは暖かくなる4月以降から動きが活発になり、沖縄では今も年間100件近く、ハブに咬まれる被害が出ている。 |
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そんな沖縄でこの道30年のハブ捕り名人。
本物のハブを見たことさえない二人は、この方に一から指南を受ける。
まず、ハブ捕り名人が持ってきた箱は、“ハブトラップ"。
その中にはハブの好物である、生きたハツカネズミが一匹入っていて、捕食しようと箱に入ったハブが、出られなくなる仕掛け。
ネズミとハブの間は金網で仕切られ、ネズミが食べられることもなく、沖縄に住んでいる人ならば役場で、無料で貸りることができる。
ハブ捕り名人「まずは、山に仕掛けたハブのトラップを回収しに行きましょう」 |
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最初の仕事、トラップ確認のため一行は森の中へ。
道中でもハブと出会う可能性があるため、気は抜けない。
達也「人の住んでるとこから(森まで)、そんなに離れてないんですね」
ハブ捕り名人「昔は家の中にもハブがよく入って来てた」
ハブの行動範囲は狭く、何度も同じ場所を通ることが多いため、目撃した場所付近にトラップを仕掛けているという。 |
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