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続けては、空気の力で跳ねるカエルのおもちゃの巨大化に挑む!
カエルのおもちゃは、プラスチックの胴体に、ゴムの足がついており、その足に空気を一気に送り込むことで、足が伸びてジャンプする仕組み。
男たちが作り上げたのは、体長3m、重さ14.9kgの発泡スチロールの胴体に、3mのゴム製を取り付けた巨大カエル!
目標は、5m先に設置した、子カエル。 |
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大ジャンプに欠かせない、空気を送り込むジャンプ装置の仕組みは、「ふいご」の原理を応用した、巨大ポンプ。
30人の男たちが、一斉にポンプの上に飛び乗り、体重で押し出すことで、大量の空気が送り込まれ、その力でゴム製の足が一気に膨らんでジャンプする。
成功の鍵を握るのは、ポンプを押し出すタイミング。
少しズレても、空気がうまく送られず、失敗につながる。 |
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ピタリとタイミングを合わせて、大ジャンプできるか!?
いざ、挑戦!
男たちが一斉にポンプに飛び乗り、空気が送られ、カエルがジャンプ!
太一「飛んだ!すげえ!」
巨大カエルは、見事大ジャンプを果たしたが、そのまま勢い余って、ひっくり返り、目標だった5m先の子カエルの元へ! |
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