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諦めきれない男たちは、1997年2月に4度目の挑戦!
今度こそは飛ばしたい!そんな思いで試行錯誤を重ねて、作り上げたのが、通常の10倍サイズのゴムを原動力とした巨大羽ばたき飛行機!
風に邪魔されない屋内の体育館で、最後のチャレンジ!
そして!放たれた飛行機は、優雅に羽ばたきながら飛んだ!
長瀬「飛んでる!」
男たちの夢が一つ叶った瞬間だった。 |
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1997年9月、男たちの空への夢はまだ続いていた。
次なる巨大化への挑戦は、投げると戻ってくるブーメラン!
男たちが作ったのが、発泡スチロールに補強板を貼り付けた、全長3mの巨大ブーメラン!
強力なバネとゴムの力で飛ばす!
果たして戻ってくるか!? |
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トラックの荷台を改造した発射台に設置し、大空に向けて発射!
太一「行った!回ってる!」
が、その喜びも束の間、あっという間に落下してしまった。
製作期間3ヶ月を要した巨大ブーメランの挑戦、その結果は、滞空時間はわずか5秒、飛距離17mという結果に終わってしまった。 |
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