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4月上旬、日本列島を襲った爆弾低気圧。
各地で記録的な強風が吹いた場所も多かったが、春の嵐は、少なからずDASH島にも影響を及ぼしていた。
波は強く浜に打ち付け、漁に出るどころではなく、爆弾低気圧が通過した後には、波に乗って浜に打ち上げられた、無数の漂着物が残されていた。その中には、ブラウン管テレビの一部やスニーカーなど様々な日用品も。
すると、そんな品々をなんとか利用できないものかと、
城島「5月5日は“こどもの日"やから、“兜(かぶと)"作らへん?」 |
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端午の節句は奈良時代、風呂に菖蒲(しょうぶ)を入れ、邪気払いしたのが始まり。
鯉のぼりは、激流を上る鯉のような出世や成長を願い、兜で災いを振り払う。
そこで、男たちも島の開拓の無事を願って、兜を作ろうというのだ。
ただし、兜飾りの材料はすべて島にある漂着物。
ヘルメットや流木などを組み合わせれば、なんとか形にはなるか?
兜の特徴といえば、やはり勇ましい角のような鍬形(くわがた)。
例えば、独眼竜・伊達政宗は三日月をイメージした鍬形。
戦国武将の兜は、戦場で自己主張するためや、験(げん)を担いだ物など特徴的な形ばかり。 |
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まずは、その鍬形になりそうなものを漂着物から探していると、太一がやけに気に入った、鍬形にぴったりのV型の流木を発見。
兜のパーツは他に、象徴となる「前立(まえたて)」、矢避けの「吹返(ふきかえし)」などがある。
額の真ん中にある前立は、団扇の骨組み、耳の横の覆う吹返は、金網で代用できるか?
とりあえずパーツとなりそうなものを集めたところで、ベースとなるヘルメットにそれらを張り付け、兜飾りを作っていく。
平均年齢39歳の“こどもの日"の準備は試行錯誤、TOKIOが童心に返りながら作業は進む。
そして、仕上がったDASH島の兜は、かなり独創的だった。 |
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