 |
菜園への道順を教えてもらい、菜園にやって来た長瀬。
まず、責任者の伊藤さんに企画の趣旨を説明。
長瀬「規格外のいらなくなった部分とかがあるんじゃないかと思いまして」
それならば、と案内していただいたのが、先ほどまで作業していたハウスの中。
長瀬「これ、まさに捨てちゃうんですか?」
カゴの中には、たくさんのアスパラが。
伊藤さん「表面の皮が固いので、商品にはならないんです」 |
 |
さらに、曲がったり、穂先が痛んだアスパラも捨ててしまうという。
長瀬「あの、もし捨てるのであれば、頂けないかなと」
荒井さん「よろしいですよ」
こうして、普段は捨てられてしまうアスパラを見事ゲット! |
 |
その頃、太一は、相棒のキッチンカーと山奥へ向かっていた。
目指しているのは、道の駅で見つけた鹿肉を加工している工場。
太一「ブロックにして売っていたから、端の部分とか出ると思うんだよね」
到着したのは、鹿や猪の肉を加工する『ヘルシーミート大鹿』。
しかし、あいにくこの日は閉まっているらしく、誰もいない。
太一「参ったよ、これ。完全に鹿ゲットできるかと思ったのに…」 |
|
|