5月のDASH海岸で生き物調査！ 両手に持った石を打ち、「うーうー」と声を出しながら泳ぎ、網に生き物を追い込んでいく。すると、網に入ったのは… 達也「テッポウエビ！エースだ！」 大きなハサミで干潟の砂を耕してくれる、テッポウエビ。 DASH海岸のブルドーザー的存在で、頼もしきエース。 更に捕まえたのが、テッポウエビと同じ仲間のイソテッポウエビ。 名前の由来ともなっているのが、彼らの持つ必殺技。 水中でハサミをバチッと鳴らしその衝撃波で敵を気絶させる。 木村さん「こういうエビ類がイカの大好物なんですよ」 TOKIOはそれを身をもって体験していた。 今年1月に、流れ着いた木で作ったのが、クルマエビの疑似餌。 その疑似餌で東京湾のコウイカを釣り上げた。 その他にも、ヤリイカ、マルイカ、スルメイカなど、東京湾には様々なイカがいるが、中でもTOKIOがDASH海岸に来てほしいと願っているのが、アオリイカ。 最大で70�pにもなり、大きいものは5,000円以上する高級イカで、もっとも美味しいとされている「イカの王様」。 そんなアオリイカを大量に呼び寄せる技を持つ漁師さんがいるらしい。向かったのは、伊豆半島にある伊東市の富戸漁港。 魚の種類も量も豊富な富戸は有名なダイビングスポットとしても有名。 漁師歴20年のベテラン漁師が、日吉さん。 木村さんのお知り合いで、現役のサーファーでもある。