続いては、イカの耳の部分。
耳は、常にヒラヒラ動かすところで、いわば繊維質の固まり。
それを、塩ゆでに。ポイントは熱を入れすぎないこと。
半生ぐらいが一番美味しいという。
透明だった身が白くなったら、「アオリイカの耳の塩ゆで」の完成!
達也「こりこりしてうまい!」

さらに、城島がイカの王様でやってみたいことがあるという。
城島「イカリングを作りたい!」
通常、イカリングはお手頃なスルメイカで作られるが、アオリイカで作るのは、漁師さんたちも初めてだという。
城島「イカ大好きだから」
衣をまぶして、油で揚げたら、直径10pの「アオリイカリング」完成!
熱々のうちにいただく!
城島「うまい!」
城島の夢が叶った瞬間だった。

その1週間後のDASH海岸。
早速、シイの木を沈めて海の森づくりを開始!
果たして、DASH海岸に念願のアオリイカはやって来てくれるのか?