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まだ、食べられるのに、捨てられてしまっている食材を求めて、全国を巡る『0円食堂』!
今回、太一と長瀬が相棒のキッチンカーと向かったのは、静岡県。
まず、0円食材探しのヒントを見つけようと目指したのが、富士市周辺の文化や情報の発信基地でもある、道の駅『富士川楽座』。
ここは先月、世界文化遺産にも登録された、富士山の絶景スポットとしても知られる。
桜えびやシラスなど、静岡県の名物が並ぶ中、長瀬の目に留まったのが、“富士宮やきそば"。 |
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一方、太一が目を付けたのは“釜揚げシラス"。
そのラベルにあった産地、田子(たご)の浦と生産者の名前をチェック。 |
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キッチンカーに乗った太一は、道の駅で確認した、生産者「海栄丸」の住所にやって来たが、残念ながら今日はお休み。
稼働していれば、たっぷりのシラスを釜揚げしていたはずだった。
釜揚げすると、半透明だったシラスが一瞬で真っ白になり、保存が効く状態となる。
これを釜からあげる際、シラスがこぼれ落ちることもあるという。
太一「それ(こぼれたシラス)が欲しかったんだよな〜」 |
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