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こうして、静岡県富士市周辺で探した、捨てちゃうところ色々。
どんなアイデア料理になるのか?
塩・味噌・醤油などの調味料だけは、キッチンカーに備え付け。
今回、太一が考えたレシピは、ソースを使わない焼きそば。
材料は、富士宮やきそばの試作麺と、間引かれたヤングコーン、そしてメインの具材となるのが、貴重なシラス。
桜えびのヒゲも入ったこれを、多めの油で炒めると、
長瀬「磯の香りがする!」 |
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最後に、こして粉末にした静岡名産のお茶をふりかけ、
太一「青のりみたい!」
長瀬「おしゃれだな〜」
さらに、焼きそば専門店で実は長瀬がもらっていた、枯れた大葉をお皿に敷いて盛り付けたら、“シラス入り焼きそば 抹茶風味"の完成!
さっそく、0円食材をくださった皆さんをお招きし、試食会。 |
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太一「シラスが抹茶に負けない香りをつくってくれてるね」
香り豊かな仕上がりに、皆さんも満足げな様子…と、実はまだもう一品、太一が作っていた。
お寿司屋さんから頂いた、アジの骨をカリッと揚げたせんべい。
これも抹茶塩で、シンプルに頂く。
長瀬「いやあ、静岡満喫ですよ」
静岡県・富士市周辺の温かい人に出会って、探して手に入れた0円食材で、美味しい『シラス入り焼きそば抹茶風味』ができました。 |
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