長瀬「0円食堂というコーナーをやってまして。捨てるしかないって物を頂いて、自分達で調理して食べようっていうコーナーやってるんですよ」
長瀬の説明を聞き、事情をわかってくれた店員の加藤さん。
加藤さん「捨てるような物ね、ちょっと待ってね。ちょっと見てみますね」
加藤さんが見つけてくれたのは、ショーケースの箱にこぼれたシラス。
量り売り際に、どうしてもこぼれてしまうものらしい。
加藤さん「キレイな箱だけど、こぼれたのをお客様にっていうわけにはいかないわけもんですから」
しかし、これはお店の人が食べてしまうらしく、0円食材に認められず。

さらに長瀬は食い下がる。
長瀬「逆にこの箱からこぼれたやつは?」
加藤さん「これは、ポイして捨てます」

箱からこぼれたシラスをかき集める長瀬。
長瀬「このシラスは美味しいよ!」
こうして、箱からこぼれたシラスをゲット!

一方、太一はキッチンカーでジャガイモ農家さんを目指していた。
太一「とりあえず、ジャガイモの様子を見せてもらおう」
それらしい場所に到着し、作業中の農家さんにお話を伺う。
作業場に案内していただくと、小松菜の袋詰めの真っ最中。
どうやら、目指していたジャガイモ農家さんは一軒お隣らしい。
こちらでは、小松菜の出荷作業の最終段階。
捨てられる部分はなさそうだが、せっかくなので農家の谷中さんにお話を伺うことに。