DASH村で培った知識と経験を生かし、日本全国の農家さんをお手伝い!
城島と松岡が向かったのは、大阪府貝塚市。
今回、2人がお世話になるのは、中出兄弟のお二人。
中出家は、祖父の代から続く水なす農家。

収穫を迎えた水なすを見せていただく。
中出(兄)さん「今、これがちょうどいい大きさ」
中出(弟)さん「食べてみて下さい。丸かぶりで」
松岡「(かじって)…果物だね!」
城島「すごい水気が!ジューシー!」
松岡「瑞々しいどころじゃないね」

この水なすは『泉州水なす』と呼ばれ、大阪の南側の泉州地域で江戸時代から栽培されている伝統野菜。
当時の文献には、野菜ではなく果物の欄に紹介され、フルーツのように食されてきたという。その理由は、もちろんこの瑞々しさ。