さらに、もう一品。
たっぷりのゴマ油でシイタケを炒め、そこに加えるのは、栗と一緒に頂いた、捨てちゃうサツマイモのツル。
ミリンと醤油で味付けし、きんぴらが完成!
太一「いやー最高じゃないですか」

こうして、『サツマイモのつるとシイタケのきんぴら』と、『子持ちアユのオリーブオイル焼きとから揚げ 栗添え』の秋を感じさせる2品が完成!
食材を分けて頂いた方たちをお招きして、楽しい食事会の始まり!
城島「これ0円?お金出して食べる料理やで!」
太一「そうだよ!おいしい」

どれも、0円で作ったとは思えないほどのおいしさ!

そして、忘れてはいけないのが、城島の渋柿。
城島「渋柿のお好み焼き風」
渋柿を試行錯誤の末、片栗粉を付け油で揚げていた。
片栗粉をつけた事で、柿全体がくっつき、形はまるで、お好み焼きのように。そこで、ソースとマヨネーズとケチャップで味付けしてみたところ…
太一「渋みも無いし、柿っぽさもない!」
滋賀県高島市周辺の温かい人達から頂いた0円食材で、素材の味を活かした秋の味覚をふんだんに味わえる料理ができました!