12月23日


雪化粧のDASH村を、夜が明けて間もないころ、北登と歩きます。
ふわふわとした積もりたての雪が一帯に広がっていて、畑も、田んぼも、家の屋根も、山の木々も、そして空までもが真っ白。
一夜にしてできた雪の湖に足跡をつけてしまうのはもったいないので、隅のほうを歩き、炭窯のほうへ向かいます。
北登は雪の上をとびうおのように飛び跳ねています。そして、ところどころで雪に顔をうずめて真っ白な顔になって出てきます。
見るものすべてが白の世界。音もなく、静まり返った雪の朝。
アイガモの池を抜けて、一巡りして家に戻ってくると、日が高くなるにつれて真っ青な晴れ間がのぞいてきました。






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