過去の放送内容一覧2025年12月
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2025年12月21日(日)24:55かさねる声の先に
―私たちが歌う理由―あなたは、どんな時に歌を歌いますか?香川の地で40年近く続いてきた“アマチュア”による合唱「かがわ第九」。ベートーヴェンの交響曲第9番「歓喜の歌」を、年齢も、職業も、価値観も、歌う理由も、何もかも違う100人あまりが声をかさねます。これまで合唱団をけん引してきた実行委員長の急死、資金難、団員の高齢化…。それでも彼らは“第九”を歌い続けます。ひとはなぜ歌うのか。その意味を問います。
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2025年12月14日(日)24:55【拡大枠】決して忘れない!
14人が再び向き合う青森空襲2015年、青森中央高校演劇部は、青森空襲体験者への取材をもとにオリジナル演劇を創り上げ、空襲のあった7月28日に上演した。以来、毎年その日に上演することにこだわり、後輩たちが記憶をつないできた。しかし今年は全国大会と重なり、現役部員での上演ができなくなった。そこで立ち上がったのは演劇部のOB・OG14人。役者を続けてきた人もいれば、全く離れていた人も。彼らが今、改めて向き合い、伝えようとする「青森空襲」とは。
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2025年12月7日(日)24:55復興の路<みち>路面電車の街・広島。戦時中、運転を担ったのは15歳前後の女学生だった。原爆投下のわずか3日後、焼野原に電車を走らせたのも少女たちだった。しかし、終戦で男手が戻ると女学校は解散…「幻」とされた。あれから80年。
私たちは、数少なくなった元女学生の方々を探し出した。語ったのは、原爆が奪った恋、青春。運転士としての誇り。少女たちが動かした「被爆電車」は今も走り続けている。広島の復興の路<みち>…80年の記録。