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A. |
今、私は非常に幸せな気持ちだ。クラブの歴史に新たな1ページを加えることが出来た。
世界大会で3位になれたことの意義は大きい。
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Q. | 序盤はかなり攻め込まれたが? |
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A. |
サッカーとはこういうもの。
むこうが攻め込んでいた時間もあったが、その後はこっちに流れが傾いた。
両チームともいい試合をして、5回もゴールが生まれた。
うちの方がチャンスを生かした回数が多かっただけだ。
偉大なことを成し遂げ、コスタリカ国民も喜んでくれると思う。
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Q. | 寒さの影響はあったか? |
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A. |
確かにこういう寒さには慣れていないが、きちんと調整して臨むことができた。
選手たちは大変だったと思う。1試合目と違い、非常に攻撃的にやれたと思う。
コンパクトにスパースを保ち、速いプレーもできた。
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Q. | 2ゴールのサボリオについては? |
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A. |
特定の選手についてコメントするのは控えたい。
今日はチームとして、本当に選手全員がよくやってくれたと思う。
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Q. | アルイテハドの最後のミスがなければどうなっていたと思うか? |
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A. |
確かにあのミスがなかったらゴールは生まれなかったと言えるが、それをゴールに結び付けたのは、われわれの力。
非常に拮抗したゲームだったが、われわれの方が相手よりひとつだけゴールが多かったということ。
3位になることができたが、うちにもミスがあったし、これからもっと改善していきたい。
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