1位青山学院大は佐藤選手(4年)、2位駒澤大は山川選手(2年)が4区を走る。
平塚中継所では4秒差だった青山学院大と駒澤大の差は、9km(以下kmは4区のkm数)頃、二宮では41秒差に開いている。続いて3位城西大、4位東洋大・國學院大、6位早稲田大の順で二宮を通過。
雨が強くなる中、15km頃・酒匂橋では1位青山学院大と2位駒澤大の差は1分02秒。引き続き、3位城西大・山中選手(4年)を、4位の國學院大・辻原選手(1年)と東洋大・松山選手(4年)が追う。
小田原中継所を青山学院大が1位で通過。駒澤大が1分26秒差で追いかける。続いて3位城西大、4位東洋大、5位國學院大、6位早稲田大が小田原中継所を通過。
区間賞は青山学院大・佐藤選手(1時間01分10秒)。
【第100回箱根駅伝ダイジェスト記事】4区 1位青山学院大が2位駒澤大との差を広げる 区間賞は青山学院大・佐藤選手
2024年01月02日 公開